介護保険制度は3年ごとの見直しをおこなっていますが、その政策化に大きく影響を与えているのは、地域包括ケア研究会の活動とその報告書といえます。制度のこれからをどのようにシフトさせていくのか?しっかり学習しておく必要があるといえます。実は、この報告書はなんども出されているので、三菱総研のコンサルティング会社の情報提供サービスは貴重といえます。
https://www.murc.jp/sp/1509/houkatsu/houkatsu_01.html
さらに、この報告書に関するコメントの一部は私の著作『まちづくりの福祉社会学』(Kindle)でも第5章「地域福祉における新たな支えあいを問う」としてまとめています。
https://www.chuohoki.co.jp/products/welfare/8107/